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2022.11.17

その他

【パートナー会開催レポート】インフォマート社・ユーザックシステム社と共にパートナーズミーティング開催

【パートナー会開催レポート】インフォマート社・ユーザックシステム社と共にパートナーズミーティング開催

弊社のアライアンスパートナーでもあるインフォマート社ユーザックシステム社、弊社R&ACの3社共同のパートナーズミーティングを開催しました。弊社からはパートナー推進部部長 鴨下が参加させていただきました。

鴨下 徹

プロフィール

株式会社アール・アンド・エー・シー
パートナー推進部 部長

鴨下 徹

大手基幹業務パッケージメーカーに新卒入社。
東京、東海地区、北陸地区に所在するパートナー企業の担当営業として従事した後、2020年にR&ACへジョイン。現在はパートナー推進部の部長として、アライアンス提案、セミナー企画・講演などを精力的にこなしている。

【テーマ】インボイス制度施行まであと1年!制度だけで終わらせない付加価値提案のツボ!
~RPA×請求書×入金消込で組み立てるバックオフィスの提案モデル~

今後のバックオフィス周辺の法改正はインボイス制度・電子帳簿保存法だけにとどまらず、Pepplo、PSTNと2025年までバックオフィスの環境は大きく変化していきます。

また、近年DXが加速し、バックオフィスでも業務効率化が推進されており、法改正をきっかけに多くの企業がアナログな手作業を見直し、デジタル化を進めています。

そんな中、弊社のパートナーである、インフォマート社、ユーザックシステム社のサービスを活用し、法改正だけに対応するのではなく、根本的に業務を見直し、業務をシステムで効率化が各社のサービスを活用して、お客様にどんな形で提案ができるのか、各社の販売パートナー様にお集まりいただき、各サービスの連携モデルを共有させていただきました。
以下ご紹介したサービスの概要です。

インフォマート 社「BtoBプラットフォーム」とは

インフォマート 社「BtoBプラットフォーム」とは

BtoBプラットフォームは企業間で発生する様々な帳票類の電子化をサポートします。1つのIDで取引先との「契約・見積・発注・納品・請求」まで、全てを網羅し、電子帳簿保存法にも準拠しています。保存された各書類データは無料で10年間保管されます。

BtoBプラットフォームの特徴

  • デジタルtoデジタルの国内唯一無二の商材
  • 請求書発行だけでなく、受領請求書もデジタル化
  • 残る紙の郵送代行はAI-OCRで全て補完
  • 約80万社が利用する圧倒的シェア
  • 他社サービスと比較し、3/4のコストで利用可能
  • 電話、メール、チャットや専任SEなどの手厚いサポート

ユーザックシステム社「AUTOジョブ名人」とは

BtoBプラットフォームの特徴

「Autoジョブ名人」は、ミスが許されない基幹業務、受注データのダウンロードの自動化からスタートし、18年に渡り1,100社を超える業務自動化の経験を重ね、安定性と使いやすさを追求し続けてきた、国産のRPA(パソコン操作の自動化ツール)です。

Autoジョブ名人の特徴

  • 電子取引の自動化に強い機能を装備
  • 純国産RPA
  • 商談支援、メーカーSEによるサポート
  • クリティカルな業務も任せられる安定した自動化を実現
  • メーカーSEによる専属サポートで短期間の自動化を実現
  • 高い利用継続率で安定収益を実現

連携モデルA:請求書発行システム×RPA

連携モデルA:請求書発行システム×RPA

インフォマート 社「BtoBプラットフォーム請求書」とユーザックシステム社「Autoジョブ名人」を連携することで、RPAを個社別の状況に合わせて設定していく際に、あまり手間の掛からない用、BtoBプラットフォーム請求書向けのテンプレートを提供しており、設定が複雑なRPAでも簡単に自動が可能です。

連携モデルB:債権管理×RPA

連携モデルB:債権管理×RPA

照合はV-ONEクラウド、請求データの取込や会計システムへ仕訳データを渡す、また、営業部門へメールで督促通知を送るなど、手動となっている業務をRPAで自動化が可能です。

連携モデルC:電子請求書×入金消込

連携モデルC:電子請求書×入金消込

BtoBプラットフォームの電子請求書情報をV-ONEクラウドへ連携することで、請求データを随時取り込むことが可能です。月末に集中しがちな入金消込業務も入金が行われているものから処理が可能で、かつ、照合は瞬時に完了するため、経理業務の効率化を実現可能です。

連携モデルD:Amazon特有の出荷検品形態への対応

連携モデルD:Amazon特有の出荷検品形態への対応

アマゾン(ベンダーセントラル)に対応したオールインワンパッケージとなっており、特有のEDIで転送された請求情報をVictory-ONE検収照合に取り込むことで手動入力等の必要なく、スムーズに請求(出荷)情報と支払情報の照合が可能になります。

ユーザックシステム社「amazingEDI」とは

  • アマゾンベンダーセントラルに特化したオールインワンのEDIサービス
  • ベンダーセントラルの操作性を解消するファイル転送式EDIシステム
  • アマゾン独自のEDI方式(SFTP通信/ANSI.X12形式)に標準対応
  • EDIによる受注、ハンディターミナルの納品基準に完全対応
  • ハードウェアもパッケージングされ、短納期での稼働開始を実現

上記の各社サービスのポイントやメリット、また各社の連携モデルを各パートナー様に共有させていただきました。カテゴリーの違うシステム単体よりもRPAを組み合わせるなどして、バックオフィス業務の自動化・効率化を提案することでユーザー様の課題を解決できることを再度周知致しました。

今後もパートナー様が販売しやすい形をとれるように、様々な活動を進めてまいります。

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