会社名 | 株式会社 JTBベネフィット |
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住所 | 東京都江東区深川2-7-6 ネクストサイト深川ビル |
設立 | 平成12年2月10日 |
資本金 | 3億円 |
従業員数 | 300名 (2017年4月1日現在) |
事業概要 | 1.福利厚生事業 2.健康支援事業 3.生活設計支援事業 4.CRM支援事業 5.インセンティブ事業 |
企業URL | http://www.jtb-benefit.co.jp/ |
請求管理を内包した債権管理の実現
株式会社 JTBベネフィット 様
導入製品:Victory-ONE
業種:サービス業
課題:消込システムの新規導入 | エクセルからの脱却 | 債権管理体制の強化
JTBグループ共通会計システムとの融和 的確な債権管理業務の確立 請求業務の定型化を狙うアドオン開発
Victory-ONE+導入の背景
JTBグループ共通会計システムが2009年度4月1日から稼動することに伴い、 グループ各社とも経理業務の見直しやネットワーク環境の整備移行に向けた取り組みを開始している。 また、経理業務の一部を委託している関係で、自社独自の会計ソフトを所持していないため、 独自の取引に対するシステム化を図る必要性がでてきた。
上記に伴い債権・債務等の管理では改善される一方で、売上・原価の入力作業面においては、 大幅な作業負荷の増加が想定され省力化を図る必要性がでてきた。 JTBグループ会計共通会計システムには、請求書の発行システムが無いことや取引先ごとに一件単位での入力作業になること、また、特殊な取引に対応できないなどの課題があり、独自の売上・原価管理及び、請求管理システムの構築を行う必要性がでてきた。
システム化の目的
連結決算数値(グループ間の相殺消去)の精度向上及び連結決算早期化の実現という枠組みの中で、 グループ共通会計システムの導入に伴い、サブシステムとしての業務の効率化、省力化を行うことが最大の目的です。
具体的には、現状Excelなどによる手作業処理、作業負荷のかかる業務の合理化を図ること。 あわせて全社システムとの連携及びグループ共通会計システムの融和による全体合理化がシステム化の目的となります。
導入システムイメージ
ClientProfile