この度弊社、株式会社アール・アンド・エー・シーは業務拡大に伴い大阪営業所を移転いたしました。
今後とも社員一同業務に精励いたしますので、一層のご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。
■新オフィス概要
新所在地:〒541-0042
大阪府大阪市中央区今橋2-5-8 トレードピア淀屋橋9階
移転日 :2022年12月1日(木)
※電話番号は従前と変わりません。
echo ""; /*echo "";*/
この度弊社、株式会社アール・アンド・エー・シーは業務拡大に伴い大阪営業所を移転いたしました。
今後とも社員一同業務に精励いたしますので、一層のご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。
■新オフィス概要
新所在地:〒541-0042
大阪府大阪市中央区今橋2-5-8 トレードピア淀屋橋9階
移転日 :2022年12月1日(木)
※電話番号は従前と変わりません。
株式会社アール・アンド・エー・シー(本社:東京都中央区、代表取締役:高山 知泰、以下R&AC)と株式会社オプロ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:里見 一典、以下オプロ)は協業し、R&ACが提供する債権管理・入金消込システム「V-ONEクラウド」「Victory-ONE/G4」とBtoBサブスク管理サービス「ソアスク」のデータ連携を実装し提供を開始することを発表します。
R&ACとオプロは企業のバックオフィスマネジメントの生産性向上に向け両社協業体制のもと、それぞれのサービスの強みを活かし、顧客企業の長期的な成長を支援することを共に目指しています。
今回の協業により、ソアスクから出力される請求データをVictory-ONE / V-ONEクラウドへ自動連携できるようになり、さらに請求後に入金されたデータの消込結果をVictory-ONE / V-ONEクラウドからソアスクへ連携できるようになりました。
このデータ連携により、煩雑になりがちなサブスクビジネスのスムーズな債権管理が可能になります。
これまでオプロとR&ACは連携し、多くの企業様へソアスクおよびVictory-ONE / V-ONEクラウドを導入し、サブスクビジネス及び入金消込・債権管理における知見を培い共有してまいりました。この知見およびR&ACの技術力によりデータ連携機能の実装実現に至りました。
V-ONEクラウドは、債権管理・入金消込業務に特化したクラウドサービスです。また、Victory ONE G4は、V-ONEクラウドと同様の機能でオンプレミス等に対応するカスタマイズ可能なパッケージです。従来のシステムでは対応が難しく、ExcelやAccessなどを使用した入金消込業務を自動化する機能を提供します。入金・回収業務の効率化による作業負荷の軽減に加え、債権管理の正確性向上、滞留債権の早期把握、迅速な回収促進などを実現します。
「ソアスク」は、業務の見える化と業務フローの確立を実現し、現在サブスクリプションビジネスを始めている企業やこれから進出を検討している企業の業務を支援する、クラウド販売管理サービスです。「Sales Cloud」連携によって、サブスクビジネスにおける柔軟な商談/プライス/契約/請求/売上予測までの一元管理ダッシュボード機能によるMRR(※1)/ARR(※2)/ Churn rate(※3)の可視化が可能です。
(※1)月間定額収益
(※2)年間定額収益
(※3)解約率
R&ACは、「お客様の抱える様々な課題をITの力を駆使することで解決し、良きソリューションパートナーとして信頼される存在」を目指しています。人手に頼る非効率な業務分野を洗い出し、徹底的に業務の自動化・効率化を推進していくため、債権管理・入金消込業務に特化したサービスを開発・提供しています。
オプロは「make IT Simple」のミッションのもと、お客様の新たなビジネスや価値の創出を支援します。「Less is More」を開発指針とし、帳票DX事業・サブスクERP事業を通して蓄積したノウハウ「つなげる力」により最適なサービスを提供しております。そして、真のカスタマーサクセスを実現すべく、サービスを更に進化させてまいります。
※記載されている会社名、製品名は、各社の商標、もしくは登録商標です。
※Salesforce、Salesforce Sales Cloud、及びその他はSalesforce Japan Co.,Ltd.商標であり、許可のもとで使用しています。
株式会社アール・アンド・エー・シー
PR担当:森野
Email:pr@r-ac.co.jp
導入事例に、伊藤忠エネクス株式会社様の事例「30時間以上かかっていた消込作業がほんの数十秒で完了!営業効率の向上も達成できた「Victory-ONE/G4」の導入事例」を掲載いたしました。
Victory-ONEの詳細についてはVictory-ONE/G4製品ページをご参照ください。
本件に関するお問い合わせは問い合わせフォームよりお願い致します。
弊社のアライアンスパートナーでもあるインフォマート社、ユーザックシステム社、弊社R&ACの3社共同のパートナーズミーティングを開催しました。弊社からはパートナー推進部部長 鴨下が参加させていただきました。
プロフィール
株式会社アール・アンド・エー・シー
パートナー推進部 部長
鴨下 徹
大手基幹業務パッケージメーカーに新卒入社。
東京、東海地区、北陸地区に所在するパートナー企業の担当営業として従事した後、2020年にR&ACへジョイン。現在はパートナー推進部の部長として、アライアンス提案、セミナー企画・講演などを精力的にこなしている。
今後のバックオフィス周辺の法改正はインボイス制度・電子帳簿保存法だけにとどまらず、Pepplo、PSTNと2025年までバックオフィスの環境は大きく変化していきます。
また、近年DXが加速し、バックオフィスでも業務効率化が推進されており、法改正をきっかけに多くの企業がアナログな手作業を見直し、デジタル化を進めています。
そんな中、弊社のパートナーである、インフォマート社、ユーザックシステム社のサービスを活用し、法改正だけに対応するのではなく、根本的に業務を見直し、業務をシステムで効率化が各社のサービスを活用して、お客様にどんな形で提案ができるのか、各社の販売パートナー様にお集まりいただき、各サービスの連携モデルを共有させていただきました。
以下ご紹介したサービスの概要です。
BtoBプラットフォームは企業間で発生する様々な帳票類の電子化をサポートします。1つのIDで取引先との「契約・見積・発注・納品・請求」まで、全てを網羅し、電子帳簿保存法にも準拠しています。保存された各書類データは無料で10年間保管されます。
「Autoジョブ名人」は、ミスが許されない基幹業務、受注データのダウンロードの自動化からスタートし、18年に渡り1,100社を超える業務自動化の経験を重ね、安定性と使いやすさを追求し続けてきた、国産のRPA(パソコン操作の自動化ツール)です。
インフォマート 社「BtoBプラットフォーム請求書」とユーザックシステム社「Autoジョブ名人」を連携することで、RPAを個社別の状況に合わせて設定していく際に、あまり手間の掛からない用、BtoBプラットフォーム請求書向けのテンプレートを提供しており、設定が複雑なRPAでも簡単に自動が可能です。
照合はV-ONEクラウド、請求データの取込や会計システムへ仕訳データを渡す、また、営業部門へメールで督促通知を送るなど、手動となっている業務をRPAで自動化が可能です。
BtoBプラットフォームの電子請求書情報をV-ONEクラウドへ連携することで、請求データを随時取り込むことが可能です。月末に集中しがちな入金消込業務も入金が行われているものから処理が可能で、かつ、照合は瞬時に完了するため、経理業務の効率化を実現可能です。
アマゾン(ベンダーセントラル)に対応したオールインワンパッケージとなっており、特有のEDIで転送された請求情報をVictory-ONE検収照合に取り込むことで手動入力等の必要なく、スムーズに請求(出荷)情報と支払情報の照合が可能になります。
上記の各社サービスのポイントやメリット、また各社の連携モデルを各パートナー様に共有させていただきました。カテゴリーの違うシステム単体よりもRPAを組み合わせるなどして、バックオフィス業務の自動化・効率化を提案することでユーザー様の課題を解決できることを再度周知致しました。
今後もパートナー様が販売しやすい形をとれるように、様々な活動を進めてまいります。
導入事例に、アデコ株式会社様の事例「稼働開始の期限は4カ月後!? V-ONEクラウドの導入でスピーディーな立ち上げと効率化に成功!」を掲載いたしました。
V-ONEクラウドの詳細についてはV-ONEクラウド製品ページをご参照ください。
本件に関するお問い合わせは問い合わせフォームよりお願い致します。
2022年12月13日 (火) に株式会社NTTデータビジネスブレインズ・株式会社NTTデータと共催のオンラインセミナー「電帳法、インボイス、ISDN終了、DX・・・今こそ考えたい、バックオフィスの制度対応・デジタル化のポイント 」を開催します。
今年1月に電子帳簿保存法が施行されるなど、バックオフィス業務でもオフィス環境や管理体制の見直しが急務となっています。本セミナーでは法改正や環境変化に対応していくために、具体的に何をする必要があるのかをお話しいたします。
是非ご参加ください!
詳細・お申し込みはこちら
電帳法、インボイス、ISDN終了、DX・・・今こそ考えたい、バックオフィスの制度対応・デジタル化のポイント
平素は格別のご愛顧を賜りまして誠にありがとうございます。
当社では、誠に勝手ながら、以下の日程を年末年始休業とさせて頂きます。
【R&AC 年末年始休業日程】
2022年12月28日(水) ~ 2023年1月4日(水)
なお、ウェブサイトからのお問合せに関しましては、休業中も受け付けております。
ご不便をおかけいたしますが、何卒ご了承いただきますようお願い申し上げます。
2022年9月14日 (水) に株式会社Arinos社と共催で開催いたしましたパネルディスカッション/セミナーを好評につきアーカイブ配信いたします。
DXやデジタル化が叫ばれている今、これまで当たり前に行ってきたExcelや紙帳票を使った業務を見直すことが求められています。
業務の見直しは、業務効率化や生産性向上の成功のポイントにも繋がって参ります。
本セミナーでは、DX・業務改革スペシャリストである株式会社Arinosと入金消込・債権管理クラウドを提供するアール・アンド・エー・シーが経理業務のデジタル化について、最近の傾向や課題、失敗事例等をについてパネルディスカッションを行いました。
■パネルディスカッション
■デジタル化・業務改善サービス紹介(株式会社Arinos)
■V-ONEクラウドサービス紹介(株式会社アール・アンド・エー・シー)
以下よりお申込ください。お申込・承認後、いつでもご視聴いただけます。
■お申込みページ
https://arinos.co.jp/news/r&ac_seminar_archive/
■費用:無料
※同業他社、個人事業主、フリーランスの方にはご参加をご遠慮いただく場合がございますことご了承ください。
※お申込みいただく際は、Gmailなどのフリーメールアドレス、携帯メールアドレスのご登録はご遠慮ください。
※お申込情報登録後、承認され次第、視聴が可能となります。
導入事例に、ティーペック株式会社様の事例「マニュアルが手放せない日々とさらば!ユーザー目線にたったわかりやすいUIと迅速なサポートが導入の決め手に」を掲載いたしました。
Victory-ONEの詳細についてはVictory-ONE/G4製品ページをご参照ください。
本件に関するお問い合わせは問い合わせフォームよりお願い致します。
導入事例に、株式会社日本マンパワー様の事例「レガシーからクラウドへ!属人化を防ぎ効率を上げるため、既存システムからの脱却を決意」を掲載いたしました。
Victory-ONEの詳細についてはVictory-ONE/G4製品ページをご参照ください。
Victory-ONE【決済管理】の詳細についてはVictory-ONE【決済管理】製品ページをご参照ください。
本件に関するお問い合わせは問い合わせフォームよりお願い致します。
経理業務で重要な⼊⾦消込業務は基幹・会計システムなどで実施しているが、業務負担が解決できていない状態
2022年8⽉、債権管理・⼊⾦消込の⾃動化システム「Victory-ONEシリーズ」を開発・販売する株式会社アール・アンド・エー・シー(本社:東京都中央区、代表取締役:⾼⼭知泰、以下R&AC)は、全国の経理業務に関わる20代〜60代男⼥1637名に⼊⾦消込業務の実態を調査した。今回の調査についてR&ACは以下のように分析しました。
「債権管理・⼊⾦消込業務は多くの企業でシステム化されているにも関わらず、業務が効率化されていないケースが伺えます。システム化されていると回答した企業においては、⼊⾦⼊⼒などによる消込業務のシステム化⾃体には対応できていたとしても、⾃動照合等による業務効率化まではできていなということが推察されます。そのため、R&ACは引き続き、債権管理・⼊⾦消込システムの開発に尽⼒していきます。」
PwCコンサルティング社のDX推進実態調査によれば、「全社的にDX推進に取り組んでいる」企業は約60%、DXの取り組みの「成果が出ている」のは63%になっています。
※引⽤:2022年 PwCコンサルティング社「⽇本企業のDX推進実態調査2022」n=1,103
https://www.pwc.com/jp/ja/knowledge/thoughtleadership/dx-survey2022.html
近年トレンドとなっているDX(デジタル・トランスフォーメーション)は、⽇本企業でも取り組みが増え、成果を得られている企業も多く出ています。DXが進んでいる中、経理業務の⼀つである債権管理・⼊⾦消込業務も業務フローやシステムの⾒直しなどが進んでいるのか、実態を調査しました。
Q.1:債権情報(請求情報)と⼊⾦情報の照合作業(いわゆる⼊⾦消込作業)は、どのようなシステムで業務していますか?
51.6%が基幹/会計/請求システム等の機能で照合作業しているという結果となっています。
⼊⾦消込に特化したシステム利⽤は約20%となり、約70%以上が⼊⾦消込業務にシステムを利⽤しています。経理周辺システムにはオプション機能として債権管理・⼊⾦消込オプションなどが付随することも多いため、約半数の⽅は付随機能を利⽤しているとも考えられます。
Q.2:あなたのお勤め先企業では、債権情報(請求情報)と⼊⾦情報の照合業務(いわゆる⼊⾦消込作業)は、⼿が掛かっていたり、時間のかかる作業になっていますか?
約60%以上が⼊⾦消込作業に⼿間や時間がかかっていると回答しています。会計・基幹システム等の経理周辺システムを利⽤していても、⼊⾦消込作業は⼤きな業務負担になっていることが伺えます。
Q.3:どのような作業が⼿の掛かる原因になっていますか?(いくつでも)
47.8%が⼊⾦消込作業のコア業務である請求・⼊⾦の照合に⼿間や時間がかかっていると回答しています。
また、「得意先⼊⾦の特定」や「違算・未収の営業現場や得意先に確認する作業」「消し込みした⼊⾦情報を基幹・会計システムなどへ⼊⼒する⼿作業」はいずれも30%以上となっており、照合作業以外でも作業負担が⼤きくなっています。
基幹・会計システムなどで⼊⾦消込をしているが、業務負担は解決できていない状態
DXへの取り組みは進んでいるものの、債権管理、⼊⾦消込作業には課題点が多く、まだまだ⼿作業・⽬視などが多数発⽣し、⼯数がかかっていることが本調査結果より想定されます。
また、弊社では、2019年8⽉にも類似の調査を⾏いました。
ご興味の⽅は以下リンクよりアーカイブレポートのダウンロードが可能です。
※参照:2019年「⼊⾦消込業務市場調査レポート」
https://www.r-ac.co.jp/download/research2019/
・社名:株式会社アール・アンド・エー・シー
・設⽴:2004年11⽉
・代表:代表取締役 ⾼⼭ 知泰
・資本⾦:1億円
・所在地:東京都中央区東⽇本橋2-8-3 JMFビル東⽇本橋01 3F
・事業内容:債権管理・⼊⾦消込システム「Victory-ONE」シリーズの開発・販売
・WEBサイト:https://www.r-ac.co.jp
導入事例に、株式会社有隣堂様の事例「自動消込率が91%まで上昇!導入から3年でVictory-ONEは今や仕事の中心にある存在」を掲載いたしました。
Victory-ONEの詳細についてはVictory-ONE/G4製品ページをご参照ください。
本件に関するお問い合わせは問い合わせフォームよりお願い致します。