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月末の消込作業工数をピンポイントに半分に削減!

フットマーク株式会社 様

導入製品:Victory-ONE

業種:製造業・メーカー

課題:消込システムの新規導入 | 債権管理体制の強化

月末の消込作業工数をピンポイントに半分に削減!

フットマークは1946年に赤ちゃんのおむつカバーの製造業として東京墨田区で創業しました。 1970年代には学校用水泳帽子の開発・製造・販売の事業に転換し、現在では学童の水泳帽子、スクール水着において国内で高いシェアを占めています。1980年代には新しい分野としていち早く介護用品の展開をはじめ、この「介護」という言葉は当社が発明しました。 また2002年、正しい姿勢を意識づけする身体教育ウェア「フィールアライナ」を大学との産学連携によって開発。スポーツインナーウェア事業の拡大をはかっています。 今日まで、皆さまの健康に役立つ商品を生み出し続けてきた事業の根底にある経営理念は「お客様が第一」です。 これからも私たちは常に「新しい一歩」を踏み出す勇気を持ち、未来に向かい挑戦していきます。 互いに、いっしょに、快く―。「健康快互」の世界を目指して。

導入の背景

Victory-ONEの導入前、同社では毎月700件近い入金を1件1件入金明細書を確認し、自社開発した販売管理システムにて消込処理を行っていました。非常に属人性が高く、月末の繁忙期には1日の大半を消込業務に費やすなど負担の大きいものとなっておりました。そこで同社は業務効率化を図るべく、システム改善に着手しました。

導入システムの構成

導入システムの構成

ケーススタディ

  • 手入力や手作業などの属人性を極力排除し、業務品質の向上に寄与した
  • 既存フローを大きく崩すことなく作業工数の削減に成功
  • 課題となっていた消込業務のみをピンポイントで解決したベスト・オブ・ブリード戦略

※ベスト・オブ・ブリード戦略とは、システムを構築する際、同一アーキテクチャの製品を使うのではなく、 各分野で最良のハードウェアやソフトウェアを選択し、その組み合わせでシステム構築を行うアプローチのこと。

担当者様へのインタビュー

担当者様へのインタビュー

実際にシステム導入に携わった、フットマーク株式会社 堀口様にお話を伺いました。

消込業務の課題をピンポイントで解決

Q.V-ONE導入前の消込業務について、どのように業務されどのようなことに困っていましたか?

A.当時は紙の入金明細書からお客様を特定し、手元で金額チェック等を行った後、その金額を1つ1つ販売管理システムに手入力していました。そもそもシステム化がされていないことに加え、販売管理システムへの入金入力の間違えもよく発生してしまい、システム化を検討することになりました。

Q.当時は消込業務に毎月どれくらい時間がかかっていましたか?

A.毎日消込をしているわけでは無いのですが、1人の担当者が15・10日は3〜4時間、月末は1日6時間ほど費やしていました。

Q.システム化を検討される際、V-ONE以外にどのような方法を検討しましたか?

A.他社の消込システムや、銀行のサービス、銀行のソフトなどを検討しました。

Q.V-ONE導入の決め手はなんでしたか?

A.一括入金への対応など機能面で優れていること、それからやはりサポート面ですね。もちろん、費用対効果が出せると踏んでいた点もあります。

月末の作業時間が半分に

Q.V-ONEが稼働してから半年が経とうとしていますが、効果のほどはどうでしょうか?

A.月末の残業は減り、業務時間も半分ほどになりました。

Q.その他、導入してみての感想などはありますか?

A.私は現在担当から外れているのですが、業務の引継ぎはスムーズに行えました。画面の見易さや直感的な操作など、新担当にも分かりやすかったと思います。

Q.ありがとうございます。それでは最後に、今後V-ONEやR&ACに期待することはありますか?

A.引き続きのサポートをよろしくお願いします。

お忙しいところ、導入事例にご協力頂きありがとうございました!

ClientProfile

フットマーク株式会社
会社名 フットマーク株式会社
住所 東京都墨田区緑2-7-12
設立 1992年2月
資本金 8,500万円
従業員数 58名
事業概要 学校水泳、体育用品、一般水泳用品、プール備品、介護用品、学校水泳、体育用品、一般水泳用品、プール備品、介護用品
フットマークは1946年に赤ちゃんのおむつカバーの製造業として東京墨田区で創業しました。1970年代には学校用水泳帽子の開発・製造・販売の事業に転換し、現在では学童の水泳帽子、スクール水着において国内で高いシェアを占めています。1980年代には新しい分野としていち早く介護用品の展開をはじめ、この「介護」という言葉は当社が発明しました。
企業URL http://www.footmark.co.jp
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