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お知らせ

適格請求書発行事業者登録番号のお知らせ

株式会社アール・アンド・エー・シーは、2023年10月から開始されるインボイス制度(適格請求書等保存方式)につきまして、適格請求書発行事業者の登録を完了しておりますのでお知らせいたします。

登録番号:T7010001093119

上記の登録番号は、国税庁適格請求書発行事業者公表サイトでもご確認いただけます。
株式会社アール・アンド・エー・シーの情報(国税庁・適格請求書発行事業者公表サイト)

本件に関するお問い合わせ先

株式会社アール・アンド・エー・シー 管理本部
〒103-0004 東京都中央区東日本橋2-8-3 JMFビル東日本橋01 3階
Mail:kanrivone@r-ac.co.jp

R&ACの決済データ管理システム「Victory-ONE【決済管理】」がNEの「ネクストエンジン」とデータ連携開始

株式会社アール・アンド・エー・シー(本社:東京都中央区、代表取締役:高山 知泰、以下、R&AC)が提供するEC事業に特化した決済照合・管理クラウド「Victory-ONE【決済管理】」は、NE株式会社(本社:神奈川県小田原市、代表取締役:比護 則良、以下NE)の提供するクラウド(SaaS)型EC Attractions「ネクストエンジン」とデータ連携したことをお知らせします。

複数のECショップ運営や受注件数の増大により、作業量が膨大、煩雑になりがちな受注データと決済データの照合をまとめて実行できるようになります。

連携概要とイメージ図

連携イメージ図

Amazonや楽天市場、Yahoo!ショッピング等のECモール出店ショップや自社で運営するECショップなど、複数ECショップの受注データを「ネクストエンジン」で一元管理、「Victory-ONE【決済管理】」へ「ネクストエンジン」の出荷済み受注データと各種決済代行サービス等の決済データを連携が可能になります。これによって、表計算ソフト等で行っていた照合を自動化し、作業工数を大幅に削減・効率化します。

データ連携の流れ

  1. 「ネクストエンジン」にて各ECショップの受注データを一元管理
  2. 「ネクストエンジン」から出荷済み受注データをVictory-ONE【決済管理】に連携
  3. 「Victory-ONE【決済管理】」に各ECショップの決済データを連携
  4. 「Victory-ONE【決済管理】」で受注データと決済データを自動照合

エンドースメント

この度、株式会社アール・アンド・エー・シー様の「Victory-ONE【決済管理】」とのシステム連携により、EC運営において発生する受注情報と決済結果データの照合作業の自動化が実現可能となりました。受注情報と決済結果情報の照合作業は、ECの運用フローの中で、煩雑化しやすい作業でございます。
今回の事例のように、ネクストエンジンだけでは効率化できない領域もパートナー企業様のサービスを併用いただくことで、よりユーザー様の体験価値を高められると思い、今回のシステム連携にも期待しております。

NE株式会社 代表取締役
比護 則良

今後の展望

今後も「Victory-ONE【決済管理】」は、受注・販売管理システムをはじめ、さまざまな周辺システムとの連携を推進し、入金消込や債権管理体制の充実によってバックオフィス業務からの生産性向上に寄与してまいります。

Victory-ONE【決済管理】

『Victory-ONE【決済管理】』は、R&ACが提供するEC運営に特化した決済情報の照合・管理クラウドサービスです。上述の受注情報と決済結果情報の照合作業を効率化し、差異分析から繰越情報までを一括で管理し、日々の正確な売上計上に貢献します。

※Victory-ONE【決済管理】の詳しい情報はこちら
サービスサイト:https://www.r-ac.co.jp/payment_details/

ネクストエンジンについて

『ネクストエンジン』とは、複数のオンラインショップの商品登録、在庫管理、受注処理を一元化、自動化することができる、業界最大級のクラウド(SaaS)型 EC Attractionsです。対応モール・カート数の豊富さと、様々な運用に合わせられる拡張性が特徴です。

※「ネクストエンジン」の詳しい情報はこちら
サービスサイト:https://next-engine.net/

株式会社アール・アンド・エーシーの概要

代表者 :代表取締役 高山 知泰
所在地 :東京都中央区東日本橋2-8-3 JMFビル 01 3F
設立  :2004年11月
資本金 :1億円
URL  :https://www.r-ac.co.jp

NE株式会社の概要

代表者 :比護 則良
所在地 :神奈川県小田原市栄町2-12-10 SquareO2
設立  :2022年5月
URL  :https://next-engine.net/

本リリースに関するお問い合わせ先

株式会社アール・アンド・エー・シー
TEL:03-5835-2197
Email:pr@r-ac.co.jp
営業企画部 広報担当 森野

債権管理・入金消込システム『V-ONEクラウド』、債権計上機能、 及び会計・経理関連システムとのデータ連携機能を実装して販売開始

株式会社アール・アンド・エー・シー(本社:東京都中央区、代表取締役:高山 知泰、以下、R&AC)が提供する入金消込の自動照合システム『V-ONEクラウド』は、債権を包括的に管理できる『債権計上機能』を拡張しました。インボイス制度・電子帳簿保存法にも対応し、債権管理・入金消込特化型のクラウドサービスとして、2023年1月5日より販売を開始します。

※参照①:債権計上機能概要のプレスリリースはこちら

会計システムとの売上仕訳連携を実現

販売開始時より、株式会社オービックビジネスコンサルタント(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:和田 成史、以下、OBC)の『勘定奉行』、弥生株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役 社長執行役員岡本 浩一郎、以下、弥生)の『弥生会計』、株式会社マネーフォワード(本社:東京都港区、代表取締役社長CEO 辻 庸介)の『マネーフォワードクラウド会計』『マネーフォワード会計Plus』と売上仕訳のデータ連携を開始します。各主要会計・経理周辺システムとの連携に加え、売上仕訳等のデータも連携が可能となります。

※参照②:V-ONEクラウドAPI連携システム一覧はこちら

各主要会計システムとデータ連携することにより、請求が確定した売上仕訳をデータ連携することで、手動による売上仕訳入力等の工数を削減し、経理業務である売上締め作業から仕訳作業を効率化することが可能となります。

請求書発行・発送代行サービスとの併用により経理業務の自動化・効率化を実現

弊社アライアンスパートナーである株式会社インフォマート(本社:東京都港区、代表取締役社長 中島 健、以下、インフォマート)の『BtoBプラットフォーム請求書』 、OBCの『奉行Edge請求管理電子化クラウド』、株式会社株式会社エヌ・ティ・ティ・データ・ビジネスブレインズ(本社:東京都港区、代表取締役社長 中島 弘嗣、以下NTT DATAビジネスブレインズ)の『Climber Cloud』、株式会社ラクス(本社:東京渋谷区、代表取締役 中村崇則、以下ラクス)の『楽楽明細』などの請求書発行システムや請求書発送代行サービスとR&ACの『V-ONEクラウド』を組み合わせて利用することで、売上計上、請求書発行から入金消込、督促などの債権管理業務を自動化・業務効率化を促進することが可能となります。

連携概要図

連携概要図

今後もR&ACの『V-ONEクラウド』は、主要な会計システム・経理周辺サービスとのデータ連携を強化し、経理業務の効率化に尽力していきます。

V-ONEクラウドについて

V-ONEクラウドは、債権管理・入金消込業務に特化したクラウドサービスです。売上締め・計上、請求書発行、入金消込から仕訳作成まで、債権の一元管理が可能です。従来のシステムでは対応が難しく、ExcelやAccessなどを使用した入金消込の照合作業を自動化する機能が充実しており、債権管理のコア業務となる入金・回収業務の効率化します。未入金回収の作業負荷軽減、滞留債権検知の正確性向上と早期把握など、迅速な回収促進支援などを実現します。

※V-ONEクラウド製品サイト:https://www.r-ac.co.jp/v-one-cloud/

株式会社アール・アンド・エーシーの概要

代表者 :代表取締役 高山 知泰
所在地 :東京都中央区東日本橋2-8-3 JMFビル東日本橋01 3F
設立  :2004年11月
資本金 :1億円
URL  :https://www.r-ac.co.jp

「働きがいのある会社」に認定されました!

Great Place to Work® Institute Japanが認定する、働く人へのアンケートの結果を基に、優れた職場文化に基づいた「働きがいのある会社」に、マネーフォワードグループ全体として認定されたことをお知らせします。

認定企業一覧ページはこちら

マネーフォワードグループの取り組み

マネーフォワードは創業以来、「お金を前へ。人生をもっと前へ。」というミッションを掲げ、世の中からお金に関する課題や悩みをなくすことを目指しています。サービスや事業を通じて一人ひとりの人生に寄り添い、人々の生活を飛躍的に豊かにすることで、チャレンジできる社会をつくりたいと考えています。目指す社会を実現するために向き合うべき重点テーマの1つとして「Talent Forward(社員の可能性をもっと前へ。)」を設定し、社員の可能性を最大限に引き出すべく、キャリア形成や能力開発などの多様な成長機会の創出を通じた「働きがい」と、多様な視点を受容する環境づくりなどを通じた「働きやすさ」を両立させる取り組みを積極的に実施してきました。

「働きがい」に対する主な取り組み内容

この度「働きがいのある会社」として認定されたのは、「安心して働ける環境がある」「仕事に行くことが楽しみである」「お互いに思いやりのある会社である」などの項目において、特に高く評価されたことによるものです。

  1. 社員発意の異動希望を実現するための社内公募制度「MFチャレンジシステム」の実施
  2. リーダー育成のための「Leadership Forward Program」の開催

R&ACでは、上記のマネーフォワードグループとしての取り組みに加えて今後もさまざまな社内施策を通じ、社員の働きがいのある環境づくりに取り組んでまいります。

「働きがい認定企業」マネーフォワードグループ紹介ページ:https://hatarakigai.info/ranking/certified_companies/1101_829.html

採用に関するお問い合わせはこちらよりお願いいたします。

【新機能追加】『V-ONEクラウド』が、債権を包括的に管理できる『債権計上機能』を実装

株式会社アール・アンド・エー・シー(本社:東京都中央区、代表取締役:高山 知泰、以下、R&AC)が提供するAI(機械学習)を活用した入金消込の自動照合を得意とする『V-ONEクラウド』は、売上締め・計上、請求書発行、入金消込・仕訳作成まで、債権を包括的に管理できる機能を実装し、債権管理・入金消込のクラウドサービスとして機能を拡張します。また、近年の法改正により対応が必要とされているインボイス制度に即した請求書発行機能や、電子帳簿保存法の「電子取引」に該当する請求書も保存法要件を満たした形で実装します。

サービス概要

V-ONEクラウド債権計上オプションPresskit.png

主な機能拡張の内容

user_interface.png

これまでご提供していた複雑な入金消込作業を効率化する機能に加えて、以下の主な新機能が追加となります。

追加される主な新機能

  • 売上締め機能/売上仕訳作成機能
  • 請求締め機能/請求書発行機能
  • 売掛残高年齢表/売掛金回収管理表等の帳票機能
  • 前受金自動仕訳機能/前受金管理表など

上記の機能を実装することで、表計算ソフト等で管理している煩雑な前受金の振替や残高管理、売上締め作業や売掛金関連帳票などをデジタル化し、お客様の債権を一元管理することができるサービスとして、2023年1月初旬より販売開始を予定しています。

新機能追加による主なメリット

売掛残高管理、請求締め処理機能の実装

ご利用の基幹システムや販売管理システムから売上明細データを取得することで、売上仕訳の作成・計上が可能となります。また、請求締め処理を実行することで請求額を確定し、請求書の発行までを行うことができるようになります。これにより、従来からある請求残高管理機能に加え、前受金等の残高を加味したより正確な会計上の売掛金残高管理機能を提供します。

前受金自動仕訳機能

近年トレンドとなっているサブスクリプションサービスや月額サービス等を提供している企業においては、契約期間分を一括請求・入金された場合、経理では前受金を毎月売上に振り替える処理が必要となり管理が煩雑になりがちでした。そこでこの度、契約期間や支払回数等を設定することにより、前受金から自動で売上を計上する機能を実装しました。これにより、煩雑になっていた前受金の振替が不要となり、仕訳業務を大きく効率化することが可能になります。

インボイス制度対応の請求書発行・データ保存が可能

2023年10月1日より法改正でインボイス制度への対応が不可欠となる中、『V-ONEクラウド』も適格請求書の要件に基づいた請求書発行が可能になります。加えて、請求書発送代行サービス等とデータ連携することで、手動になっている請求書発送業務等の効率化も可能となります。

電子帳簿保存法対応が可能なシステム要件を実装

2022年1月に改正された電子帳簿保存法への対応猶予が2024年1月に迫る中、『V-ONEクラウド』内に保存される「電子取引」に該当する請求書の保存要件を満たすシステム要件を実装しました。

販売管理システムや会計システムへの連携が可能

主要な販売管理・会計システムとの連携を予定しており、表計算ソフトの整形やインポート、エクスポートが不要で、販売管理システムと売上データ連携、会計システムへ仕訳データを連携するなど、手動によるデータの更新が不要になります。

R&AC代表取締役 高山 知泰のコメント~『債権計上機能』開発の背景~

『V-ONEクラウド』は債権管理業務の中でもとりわけ煩雑であった入金消込作業の自動化がお客様に好評をいただきました。その中で、「今後は更に上流業務である債権計上分野の合理化も期待する」とのお声をお客様より多数いただき、本機能を実装するに至りました。これにより、『V-ONEクラウド』は企業の債権管理業務全般の合理化に大きく貢献できるソリューションになったものと考えています。

株式会社アール・アンド・エーシーの概要

代表者 :代表取締役 高山 知泰
所在地 :東京都中央区東日本橋2-8-3 JMFビル東日本橋01 3F

資本金 :1億円
設立  :2004年11月
URL  :https://www.r-ac.co.jp

大阪営業所移転のお知らせ

この度弊社、株式会社アール・アンド・エー・シーは業務拡大に伴い大阪営業所を移転いたしました。
今後とも社員一同業務に精励いたしますので、一層のご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。

■新オフィス概要
新所在地:〒541-0042
     大阪府大阪市中央区今橋2-5-8 トレードピア淀屋橋9階
移転日 :2022年12月1日(木)

※電話番号は従前と変わりません。

債権管理・入金消込システム「V-ONE」シリーズとBtoB サブスク管理サービス「ソアスク」がデータ連携機能を実装 〜R&ACとオプロの協業により実現〜

株式会社アール・アンド・エー・シー(本社:東京都中央区、代表取締役:高山 知泰、以下R&AC)と株式会社オプロ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:里見 一典、以下オプロ)は協業し、R&ACが提供する債権管理・入金消込システム「V-ONEクラウド」「Victory-ONE/G4」とBtoBサブスク管理サービス「ソアスク」のデータ連携を実装し提供を開始することを発表します。

サービス連携の背景

R&ACとオプロは企業のバックオフィスマネジメントの生産性向上に向け両社協業体制のもと、それぞれのサービスの強みを活かし、顧客企業の長期的な成長を支援することを共に目指しています。

今回の協業により、ソアスクから出力される請求データをVictory-ONE / V-ONEクラウドへ自動連携できるようになり、さらに請求後に入金されたデータの消込結果をVictory-ONE / V-ONEクラウドからソアスクへ連携できるようになりました。

このデータ連携により、煩雑になりがちなサブスクビジネスのスムーズな債権管理が可能になります。

これまでオプロとR&ACは連携し、多くの企業様へソアスクおよびVictory-ONE / V-ONEクラウドを導入し、サブスクビジネス及び入金消込・債権管理における知見を培い共有してまいりました。この知見およびR&ACの技術力によりデータ連携機能の実装実現に至りました。

データ連携イメージ

データ連携イメージ

各サービスについて

【V-ONEクラウド/Victory ONE G4】

V-ONEクラウドは、債権管理・入金消込業務に特化したクラウドサービスです。また、Victory ONE G4は、V-ONEクラウドと同様の機能でオンプレミス等に対応するカスタマイズ可能なパッケージです。従来のシステムでは対応が難しく、ExcelやAccessなどを使用した入金消込業務を自動化する機能を提供します。入金・回収業務の効率化による作業負荷の軽減に加え、債権管理の正確性向上、滞留債権の早期把握、迅速な回収促進などを実現します。

【ソアスク】

「ソアスク」は、業務の見える化と業務フローの確立を実現し、現在サブスクリプションビジネスを始めている企業やこれから進出を検討している企業の業務を支援する、クラウド販売管理サービスです。「Sales Cloud」連携によって、サブスクビジネスにおける柔軟な商談/プライス/契約/請求/売上予測までの一元管理ダッシュボード機能によるMRR(※1)/ARR(※2)/ Churn rate(※3)の可視化が可能です。

(※1)月間定額収益
(※2)年間定額収益
(※3)解約率

会社概要

【株式会社アール・アンド・エーシー】

https://www.r-ac.co.jp/

R&ACは、「お客様の抱える様々な課題をITの力を駆使することで解決し、良きソリューションパートナーとして信頼される存在」を目指しています。人手に頼る非効率な業務分野を洗い出し、徹底的に業務の自動化・効率化を推進していくため、債権管理・入金消込業務に特化したサービスを開発・提供しています。

【株式会社オプロ】

https://www.opro.net/

オプロは「make IT Simple」のミッションのもと、お客様の新たなビジネスや価値の創出を支援します。「Less is More」を開発指針とし、帳票DX事業・サブスクERP事業を通して蓄積したノウハウ「つなげる力」により最適なサービスを提供しております。そして、真のカスタマーサクセスを実現すべく、サービスを更に進化させてまいります。

※記載されている会社名、製品名は、各社の商標、もしくは登録商標です。
※Salesforce、Salesforce Sales Cloud、及びその他はSalesforce Japan Co.,Ltd.商標であり、許可のもとで使用しています。

報道関係お問い合わせ先

株式会社アール・アンド・エー・シー
PR担当:森野
Email:pr@r-ac.co.jp

導入事例に伊藤忠エネクス株式会社様 を掲載しました!

導入事例に、伊藤忠エネクス株式会社様の事例「30時間以上かかっていた消込作業がほんの数十秒で完了!営業効率の向上も達成できた「Victory-ONE/G4」の導入事例」を掲載いたしました。

Victory-ONEの詳細についてはVictory-ONE/G4製品ページをご参照ください。
本件に関するお問い合わせは問い合わせフォームよりお願い致します。

【パートナー会開催レポート】インフォマート社・ユーザックシステム社と共にパートナーズミーティング開催

弊社のアライアンスパートナーでもあるインフォマート社ユーザックシステム社、弊社R&ACの3社共同のパートナーズミーティングを開催しました。弊社からはパートナー推進部部長 鴨下が参加させていただきました。

鴨下 徹

プロフィール

株式会社アール・アンド・エー・シー
パートナー推進部 部長

鴨下 徹

大手基幹業務パッケージメーカーに新卒入社。
東京、東海地区、北陸地区に所在するパートナー企業の担当営業として従事した後、2020年にR&ACへジョイン。現在はパートナー推進部の部長として、アライアンス提案、セミナー企画・講演などを精力的にこなしている。

【テーマ】インボイス制度施行まであと1年!制度だけで終わらせない付加価値提案のツボ!
~RPA×請求書×入金消込で組み立てるバックオフィスの提案モデル~

今後のバックオフィス周辺の法改正はインボイス制度・電子帳簿保存法だけにとどまらず、Pepplo、PSTNと2025年までバックオフィスの環境は大きく変化していきます。

また、近年DXが加速し、バックオフィスでも業務効率化が推進されており、法改正をきっかけに多くの企業がアナログな手作業を見直し、デジタル化を進めています。

そんな中、弊社のパートナーである、インフォマート社、ユーザックシステム社のサービスを活用し、法改正だけに対応するのではなく、根本的に業務を見直し、業務をシステムで効率化が各社のサービスを活用して、お客様にどんな形で提案ができるのか、各社の販売パートナー様にお集まりいただき、各サービスの連携モデルを共有させていただきました。
以下ご紹介したサービスの概要です。

インフォマート 社「BtoBプラットフォーム」とは

インフォマート 社「BtoBプラットフォーム」とは

BtoBプラットフォームは企業間で発生する様々な帳票類の電子化をサポートします。1つのIDで取引先との「契約・見積・発注・納品・請求」まで、全てを網羅し、電子帳簿保存法にも準拠しています。保存された各書類データは無料で10年間保管されます。

BtoBプラットフォームの特徴

  • デジタルtoデジタルの国内唯一無二の商材
  • 請求書発行だけでなく、受領請求書もデジタル化
  • 残る紙の郵送代行はAI-OCRで全て補完
  • 約80万社が利用する圧倒的シェア
  • 他社サービスと比較し、3/4のコストで利用可能
  • 電話、メール、チャットや専任SEなどの手厚いサポート

ユーザックシステム社「AUTOジョブ名人」とは

BtoBプラットフォームの特徴

「Autoジョブ名人」は、ミスが許されない基幹業務、受注データのダウンロードの自動化からスタートし、18年に渡り1,100社を超える業務自動化の経験を重ね、安定性と使いやすさを追求し続けてきた、国産のRPA(パソコン操作の自動化ツール)です。

Autoジョブ名人の特徴

  • 電子取引の自動化に強い機能を装備
  • 純国産RPA
  • 商談支援、メーカーSEによるサポート
  • クリティカルな業務も任せられる安定した自動化を実現
  • メーカーSEによる専属サポートで短期間の自動化を実現
  • 高い利用継続率で安定収益を実現

連携モデルA:請求書発行システム×RPA

連携モデルA:請求書発行システム×RPA

インフォマート 社「BtoBプラットフォーム請求書」とユーザックシステム社「Autoジョブ名人」を連携することで、RPAを個社別の状況に合わせて設定していく際に、あまり手間の掛からない用、BtoBプラットフォーム請求書向けのテンプレートを提供しており、設定が複雑なRPAでも簡単に自動が可能です。

連携モデルB:債権管理×RPA

連携モデルB:債権管理×RPA

照合はV-ONEクラウド、請求データの取込や会計システムへ仕訳データを渡す、また、営業部門へメールで督促通知を送るなど、手動となっている業務をRPAで自動化が可能です。

連携モデルC:電子請求書×入金消込

連携モデルC:電子請求書×入金消込

BtoBプラットフォームの電子請求書情報をV-ONEクラウドへ連携することで、請求データを随時取り込むことが可能です。月末に集中しがちな入金消込業務も入金が行われているものから処理が可能で、かつ、照合は瞬時に完了するため、経理業務の効率化を実現可能です。

連携モデルD:Amazon特有の出荷検品形態への対応

連携モデルD:Amazon特有の出荷検品形態への対応

アマゾン(ベンダーセントラル)に対応したオールインワンパッケージとなっており、特有のEDIで転送された請求情報をVictory-ONE検収照合に取り込むことで手動入力等の必要なく、スムーズに請求(出荷)情報と支払情報の照合が可能になります。

ユーザックシステム社「amazingEDI」とは

  • アマゾンベンダーセントラルに特化したオールインワンのEDIサービス
  • ベンダーセントラルの操作性を解消するファイル転送式EDIシステム
  • アマゾン独自のEDI方式(SFTP通信/ANSI.X12形式)に標準対応
  • EDIによる受注、ハンディターミナルの納品基準に完全対応
  • ハードウェアもパッケージングされ、短納期での稼働開始を実現

上記の各社サービスのポイントやメリット、また各社の連携モデルを各パートナー様に共有させていただきました。カテゴリーの違うシステム単体よりもRPAを組み合わせるなどして、バックオフィス業務の自動化・効率化を提案することでユーザー様の課題を解決できることを再度周知致しました。

今後もパートナー様が販売しやすい形をとれるように、様々な活動を進めてまいります。

パートナー・協業に関するお問い合わせはこちらから

導入事例にアデコ株式会社様 を掲載しました!

導入事例に、アデコ株式会社様の事例「稼働開始の期限は4カ月後!? V-ONEクラウドの導入でスピーディーな立ち上げと効率化に成功!」を掲載いたしました。

V-ONEクラウドの詳細についてはV-ONEクラウド製品ページをご参照ください。

本件に関するお問い合わせは問い合わせフォームよりお願い致します。

株式会社NTTデータビジネスブレインズ・株式会社NTTデータと共催のオンラインセミナー「電帳法、インボイス、ISDN終了、DX・・・今こそ考えたい、バックオフィスの制度対応・デジタル化のポイント 」を開催します

2022年12月13日 (火) に株式会社NTTデータビジネスブレインズ・株式会社NTTデータと共催のオンラインセミナー「電帳法、インボイス、ISDN終了、DX・・・今こそ考えたい、バックオフィスの制度対応・デジタル化のポイント 」を開催します。

今年1月に電子帳簿保存法が施行されるなど、バックオフィス業務でもオフィス環境や管理体制の見直しが急務となっています。本セミナーでは法改正や環境変化に対応していくために、具体的に何をする必要があるのかをお話しいたします。
是非ご参加ください!

詳細・お申し込みはこちら
電帳法、インボイス、ISDN終了、DX・・・今こそ考えたい、バックオフィスの制度対応・デジタル化のポイント

年末年始休業のお知らせ (2022-23)

平素は格別のご愛顧を賜りまして誠にありがとうございます。
当社では、誠に勝手ながら、以下の日程を年末年始休業とさせて頂きます。

【R&AC 年末年始休業日程】
2022年12月28日(水) ~ 2023年1月4日(水)

なお、ウェブサイトからのお問合せに関しましては、休業中も受け付けております。
ご不便をおかけいたしますが、何卒ご了承いただきますようお願い申し上げます。