会社名 | 学校法人 東洋大学 |
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住所 | 東京都文京区白山5-28-20 |
設立 | 1887年(明治20年) |
企業URL | http://www.toyo.ac.jp/ |
学校法人における未収入金業務の合理化成功事例
学校法人 東洋大学 様
導入製品:Victory-ONE
業種:官公庁・教育
課題:消込システムの新規導入 | 債権管理体制の強化
導入の背景
創立125周年を機に、大学業務のより効果的な効率向上を目指し、基幹システムをSRA社が提供する大学向け総合文教ソリューションである「Uni Vision」へとシステムを刷新。その際、授業料などのメイン業務にかかる入金業務には画一的な対応が可能でしたが、それ以外に発生する膨大で雑多な未収入金情報に対しては効果的な対応策が無い状態でした。口座数も多く、各キャンパスで散在している入金情報の確認作業にも工数がかかっていたため、早急な対応が必要となっており、Victory-ONEをご採用いただきました。
お客様の声
実際にシステムを活用されている、 学校法人東洋大学 経理部財務課 宮本様、佐俣様にお話を伺いました。
- 全入金情報と収入予定情報の一元化が図られたことで、意思疎通の負担が軽減され管理効率が向上した。
- 入金FBデータのインポートから会計への自動仕訳連携を一気通貫で行うことで、二重入力が排除されたことにより事務効率が向上しペーパレス化が図られた。
Q.Victory-ONEをご利用になり、効果のほどはいかがでしょうか。
A.散在していた入金情報を一元化出来た事で、事務効率が向上しました。大変感謝しています。また、入金データをインポートし自動仕訳連携を行っているので、会計への入力の手間が無くなり助かっています。 今後、語学研修などの学生からの入金などマスタ登録が不要なデータの照合をバーチャル口座を利用し事務効率を向上させていきたいと思っています。
お忙しいところ、ご質問にお答えいただき、ありがとうございました。 (平成26年5月 インタビュアー 萩原)
導入における課題と改善効果
課題
- 入金情報の集約
- 会計システムとのシームレスな連携
- 業務の標準化
改善効果
- 散在していた入金情報をVictory-ONEへ集約!
- 会計システムへの自動仕訳連携を実現!
- 業務拡大にも人員を割くことなく対応!
システム導入イメージ
【導入ソリュ―ションパートナー】
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